ファイル送信の取り消し
ファイルを展開するために必要な情報の一部を欠損させることで、宛先に送信したファイルを復号できない状態にします。
この状態にすることで、事実上、ファイル送信の取り消しとしています。
取り消しの操作を行うまでは、宛先の人物がファイルを復号することのできる状態です。
一切復号されたくない場合はなるべく早く取り消しを行う必要があります。
送信後に取り消す場合
ファイル送信の直後に、誤りに気が付き、取り消す場合の操作です。

「送信を取り消す」ボタンを押下します。

「送信を取り消す」ボタンを押下すると、確認ダイアログが表示されます。
取り消す場合は「取り消す」を押下してください。

取り消すと、ボタンが非活性になります。
この状態になると、(自分も含む)宛先ではファイルを復号できなくなります。
履歴から取り消す場合
履歴一覧から該当する送信履歴を選んで、取り消す場合の操作です。

メニュー「ファイル履歴」>「ファイル送信履歴」タブより、該当する送信履歴を開きます。
ファイル送信後の画面と同じものが開くので、前述の操作により、取り消しの操作を実行できます。